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東京山の手社会保険労務士法人は飲食業を中心とした顧問先の人事・労務問題の解決を支援している社会保険労務士法人です。
開業しやすい飲食業だけに課題を抱えて廃業するケースも多く、
労務の面から飲食業をサポートするべく、都内を中心にその顧問先の輪を広げています。
お客様が本業に注力してもらえるよう従業員の雇用から定着支援まで、
顧問契約を基本として幅広く事業を展開しています。
事務所内全業務
開業当初から紙やExcelを用いて顧問先情報や業務進捗管理などを行っていましたが、顧問先が増えるなかで既存の管理方法での限界を感じていました。
当社は代表含め4人(内2名は時短勤務)でやっている小さな事務所です。
当然システム担当もいないので、実際に現場で社労士業務をやっている人間がkintoneの導入から運用まで行っています。
使い辛いシステムだと自分が苦労してしまうので、実務で本当に使いやすいアプリを作成すること、また変更の際に社内の承認手続きもいらないので、使い辛い点はすぐに改善します。
手続漏れをできるだけ少なくし、顧問先のお客様に迷惑をかけないようリマインダーの設定は工夫しています。
(1)締切日の前日、当日、翌日にリマインダー設定をする
(2)次のリマインダーまで期間が空いているものについては
次回リマインダーまでの日数を表示させるようにしています。
その上で(自分含め)自社の社員が使いやすいシステムにするよう心がけました。
具体的には
(1)アプリの説明欄にアプリの詳しい説明を記載する
(2)定期的に社内勉強会を開催する
(3)改善依頼は口頭でも受け付け、その場で修正・社内共有する
などの対応を行っています。
〜 今後の活用ビジョン 〜
(1)将来的には顧問先ごとに対応履歴をしっかりと記録し、工数管理も含めて行っていきたいです。
その上で、顧問料改定などに活用できたらと思っています。
(2)Cstapが提供する「kViewer」を利用し、Webを経由してプロセス管理の状況を顧問先から直接
見てもらえるような環境も検討しております。
(3)他社事例を学ぶことでアプリ制作を加速させることができた経験から、
kintoneを導入していない他の社会保険労務士事務所に対して自社の事例紹介を行うなど、
業界全体の活性化についても積極的に取り組んできたいと考えております。
2017年8月1日~8月31日まで
お一人様、何社でも投票できます。
※投票は1つのエントリーに対して、1日1度までとなります。338
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