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少人数のプロジェクトで
スピード導入・スピード対応・スピード改修を実現!
名刺補完作業は1時間に補完できる枚数が2.5倍にUPし、
月間20時間の削減に成功!!

株式会社ヴァリューズ
株式会社ヴァリューズ事業開発UNIT システムソリューショングループ
20万人規模のユーザー行動分析サービスを活用し、あらゆるサイトへのアクセス状況を分析できる、インターネット行動ログ分析サービス「VALUES eMark+」を主軸に事業を展開しています。

kintone 導入背景

業務毎にエクセル等をベースにした管理となっており一元管理がうまくできていないこと、営業メンバーの事務作業の負荷が高いこと、属人化などが課題でした。また、人員増加に伴い従来の運用・管理が限界と感じkintoneの導入を決定。また、会社の業務システムをkintoneですべて実現することも視野に入れての導入でもある。

kintone 利用対象となる業務

営業、運用、システム開発者などの全社員(アルバイト含む)でkintoneを利用し、アプリやスペースを活用している。また、社員とアルバイトとのコミュニケーション活性化にもkintoneが活躍している。主な業務としては案件管理、顧客管理、勤怠管理(社員・アルバイト)、業務管理、議事録管理など。

該当するアプリやスペース名

コンセプトと企画・開発の意義

現場の声を重視し、要望があればすぐに改修できるような柔軟な体制作りをコンセプトにした。例えば、現場が使いにくいと感じたら要望を業務改善アプリに投稿してもらい、優先順位をつけてスピーディーに改修を実現する仕組みを心掛けた。また、現場の人たちのフィードバックが重要だったので、ある程度の段階で最短リリースして、その後、キャッチアップを早急にして満足度の高いアプリを完成させることを心掛けた。

創意工夫や想い

kintoneは他のソフトやツールとの組み合わせが可能なため、kintone単体で仕様検討するのではなく他のアプリやソフトとの連携も意識し作りあげていった。例えば、名刺管理「ScanSnap」との連携やグーグルスプレッドシート、エクセル入力支援などと連携し現場での使いやすさや効率化を重視した。
Kintone名称ではなく、より親しまれるようなコードネームを考え【KARIN】と名付け、社内ではKARINというワードが飛び交っている。

資料