主要なアップデート(2013年3月)
最新版の「kintone」のポイントをご紹介します。
アプリ作成がさらに簡単に。アプリ作成方法を新しく追加。
Excelファイルから直接アプリを作成したり、製品内アプリストアからワンクリックでアプリを追加できるようになりました。詳しい解説はこちら。
フォームパーツの強化。待望の時間計算パーツが搭載されました。
フォームパーツに新しく「時間計算」と「グループ」パーツが追加されました。時間計算パーツでは、勤務時間や経過時間の計算ができるようになって、作成できるアプリの幅が広がります。グループパーツは、複数のパーツをまとめることができます。入力画面で開いたり閉じたりできるので、パーツが増えても使いやすいフォーム画面を設計できます。
グラフ作成をシステムがサポート。最適なグラフを選べます。
おすすめグラフ機能が搭載されました。登録データをグラフ化したい時に、システム側で自動的に最適な表示グラフをレコメンドします。
トップページの通知を改善。未処理のレコードがすぐに分かります。
トップページでアプリ毎に未処理のレコード件数が表示されるようになりました。次の処理担当者がログインユーザーになっている場合、未処理のレコードが一目で分かるので、作業の処理漏れを防ぎます。
コミュニケーションがさらに進む。企業内ソーシャルも実現します。
アプリ(情報)と連動して業務を進めるプロジェクト進行の場となる「スペース」と、個人が自由に情報発信できる企業内ソーシャルとなる「ピープル」を搭載しました。
※この機能は開発途中のβ版です。仕様やデザインは変更されることがございます。
その他の変更点はアップデート履歴をご覧下さい。