私はこの機能でストレスフリーになりました

同じ情報を繰りかえし入力してるなら
「ルックアップ」でストレスフリー

  • 同じ情報を何度も
    繰りかえし入力している…

    顧客情報や商品情報などのデータは他のアプリから取得して効率的に入力!
    ルックアップ機能を使えば、単価などの関連情報も他のアプリからまとめてコピーできます!

    ルックアップの設定方法

    アプリのフォーム設定画面にて「ルックアップ」フィールドを追加し設定しましょう。

関連情報を一画面に集約できる
「関連レコード」でストレスフリー

  • いつも関連情報を
    ひとつずつ検索するのが大変・・・

    「関連レコード一覧」フィールドを使えば、条件に一致したレコードを一覧で表示できます。
    他のアプリのレコードだけでなく、同じアプリのレコードも表示することができるので、関連する情報を一画面にまとめて表示したいときに便利です!

    関連レコードの設定方法

    アプリのフォーム設定画面にて「関連レコード」フィールドを追加し設定しましょう。

繰りかえす転記作業に
「アクション」でストレスフリー

  • 同じ情報を複数のアプリに転記している…

    指定したアプリに特定のレコードのデータをワンクリックで転記!二重入力がゼロになります!
    「アクション機能」を使えば、データをコピーして指定したアプリに登録するだけで転記が不要に。
    入力が省けて効率的になるだけでなく、入力ミスがなくなり、表記ゆれも防げます。

    アクションの設定方法

    アプリの設定画面にて「その他の設定」の「アクション」からアクションを作成しましょう。

手計算に「計算×テーブル」でストレスフリー

  • 結局いつも手計算している…

    合計の金額や時間などは自動計算して、計算結果を表示させると◎
    「計算」と「テーブル」フィールドを使えば、入力数が増減しても大丈夫! 計算式には“SUM”を設定しましょう。
    数値を⾃動集計してくれるので、入力がラクになるだけでなく、計算ミスも防げます。

    計算×テーブルの設定方法

    アプリのフォーム設定画面にて「計算」と「テーブル」フィールドを追加し設定しましょう。

条件分岐は「IF関数」でストレスフリー

  • ATTAZOO +

    入力された値によって、
    計算式を変えたいんだけど…

    IF関数を使って、条件によって表示する値を変えられる!
    「計算」フィールドまたは、「文字列(1行)」フィールドで、条件式「IF関数」を設定できます。
    条件式では以下の演算子が利用できます。

  • IF関数の設定方法

    アプリのフォーム設定画面にて「計算」または「文字列(1行)」フィールドを追加し設定しましょう。

  • 計算式をシーンで解説1!

    Scene1

    合計金額が1000円以上であれば15%引きの価格を表示、1000円未満であればそのままの合計金額を表示したい。

    計算式

    IF(合計金額>=1000, 合計金額*0.85, 合計金額)

    補足

    計算式内の“合計金額”はフィールドコードを利用しています。

  • 計算式をシーンで解説2!

    Scene2

    朝食ありなら宿泊費9,000円、朝食なしなら宿泊費7,000円を表示したい。

    計算式

    IF(朝食="あり", 9000, 7000)

    補足

    「朝食」はドロップダウンフィールドまたはラジオボタンフィールドで、「あり」が選択されているかどうかを判定しています。

  • 計算式をシーンで解説3!

    Scene3

    「学科」と「実技」の合計点数が「160点以上ではない(NOT)」場合に、「再テスト」を表示したい。

    計算式

    IF(NOT(学科+実技>=160),"再テスト","合格")

    補足

    文字列は“”(ダブルクォーテーション)で囲んで指定します。
    結果が文字列のため「文字列(1行)フィールド」に計算式を入力します。

計算結果に文字列を使いたい場合は
「文字列結合」でストレスフリー

  • 計算式をシーンで解説4!

    Scene4

    日報のタイトルを「報告書作成日12月05日 田中愛美」としたいので、文字列と日付と名前を結合して表示したい。

    計算式

    "報告書作成日" & " " & DATE_FORMAT(日付, "MM月dd日", "Etc/GMT") & " " & 作成者

    補足

    計算式の中で「DATE_FORMAT関数」を使うと、日付、日時、時刻を文字列として扱えるようになります。
    日付フィールド、または時刻フィールドのタイムゾーンは、協定世界時のタイムゾーンID「Etc/GMT」を指定します。

名前入力には
「初期値にログインユーザー」で
ストレスフリー

  • 自分の名前を毎回登録するのが面倒…

    レコードのユーザー登録の初期値に「ログインユーザー」を設定すると入力の負担が減る!
    レコード登録のたびに、担当者に自分を設定する必要がなくなります。
    特定のユーザーを初期値に設定することも可能です。

ジャマなフィールドは
「グループ」でストレスフリー

  • 普段使わないフィールドがジャマです…

    フィールドの数が多い場合は、「グループ」を使えばスッキリまとめて整理できます。
    フィールドをアプリのフォーム設定画面で「グループ」フィールドで設定できます。

  • グループの設定方法

    アプリのフォーム設定画面にて「グループ」フィールドを追加し、まとめたいフィールドをドラッグ&ドロップで追加し設定します。

表記ゆれは「選択肢フィールド」で
ストレスフリー

  • 手入力による表記揺れで集計ができない…

    選択肢にすることで入力がラクラク♪
    あらかじめ決まった項目の中から選ぶので、入力の負担が軽減します。
    ミスや変換ミスが無くなり、後からの集計もしやすくなります。

    選択肢にできるフィールドには「ラジオボタン」「チェックボックス」「ドロップダウン」「複数選択」があります。

データ管理に
便利な項目でストレスフリー

  • データ管理に便利な項目はありますか?

    「レコード番号」「レコード作成日」「作成者」「更新日」「更新者」は自動入力される項目です。
    データ管理になにかと便利なので、フィールド名を適宜変更して活用しましょう!

kintoneの
あったらいいなを瞬時に追加
「ATTAZoo +」でストレスフリー

  • ATTAZOO +

    あらゆるkintoneのつまづきを
    解決するスターターキットの決定版
    JBATのATTAZOO +

    ATTAZoo +(アッタゾープラス)はkintoneで要望の高い機能、便利な機能を実装したプラグインセットです。
    面倒なコーディングは不要、すぐに使えます。

    複数の機能がついて1ヶ月あたりまさかの 3,000円/月(税抜価格。契約は年単位となります)

    ※プラグインはkintone「スタンダードコース」でご利用いただけます。