なんどもなんども入力ミス…繰りかえす転記作業…
結局している手計算…、アプリの機能使いこなせていますか?
kintone活用上手なセンパイに、使うとストレスフリーになれる
アプリの機能をおしえてもらいました!
顧客情報や商品情報などのデータは他のアプリから取得して効率的に入力!
ルックアップ機能を使えば、単価などの関連情報も他のアプリからまとめてコピーできます!
アプリのフォーム設定画面にて「ルックアップ」フィールドを追加し設定しましょう。
「関連レコード一覧」フィールドを使えば、条件に一致したレコードを一覧で表示できます。
他のアプリのレコードだけでなく、同じアプリのレコードも表示することができるので、関連する情報を一画面にまとめて表示したいときに便利です!
アプリのフォーム設定画面にて「関連レコード」フィールドを追加し設定しましょう。
指定したアプリに特定のレコードのデータをワンクリックで転記!二重入力がゼロになります!
「アクション機能」を使えば、データをコピーして指定したアプリに登録するだけで転記が不要に。
入力が省けて効率的になるだけでなく、入力ミスがなくなり、表記ゆれも防げます。
アプリの設定画面にて「その他の設定」の「アクション」からアクションを作成しましょう。
合計の金額や時間などは自動計算して、計算結果を表示させると◎
「計算」と「テーブル」フィールドを使えば、入力数が増減しても大丈夫! 計算式には“SUM”を設定しましょう。
数値を⾃動集計してくれるので、入力がラクになるだけでなく、計算ミスも防げます。
アプリのフォーム設定画面にて「計算」と「テーブル」フィールドを追加し設定しましょう。
IF関数を使って、条件によって表示する値を変えられる!
「計算」フィールドまたは、「文字列(1行)」フィールドで、条件式「IF関数」を設定できます。
条件式では以下の演算子が利用できます。
合計金額が1000円以上であれば15%引きの価格を表示、1000円未満であればそのままの合計金額を表示したい。
計算式内の“合計金額”はフィールドコードを利用しています。
朝食ありなら宿泊費9,000円、朝食なしなら宿泊費7,000円を表示したい。
「朝食」はドロップダウンフィールドまたはラジオボタンフィールドで、「あり」が選択されているかどうかを判定しています。
「学科」と「実技」の合計点数が「160点以上ではない(NOT)」場合に、「再テスト」を表示したい。
文字列は“”(ダブルクォーテーション)で囲んで指定します。
結果が文字列のため「文字列(1行)フィールド」に計算式を入力します。
日報のタイトルを「報告書作成日12月05日 田中愛美」としたいので、文字列と日付と名前を結合して表示したい。
計算式の中で「DATE_FORMAT関数」を使うと、日付、日時、時刻を文字列として扱えるようになります。
日付フィールド、または時刻フィールドのタイムゾーンは、協定世界時のタイムゾーンID「Etc/GMT」を指定します。
レコードのユーザー登録の初期値に「ログインユーザー」を設定すると入力の負担が減る!
レコード登録のたびに、担当者に自分を設定する必要がなくなります。
特定のユーザーを初期値に設定することも可能です。
フィールドの数が多い場合は、「グループ」を使えばスッキリまとめて整理できます。
フィールドをアプリのフォーム設定画面で「グループ」フィールドで設定できます。
選択肢にすることで入力がラクラク♪
あらかじめ決まった項目の中から選ぶので、入力の負担が軽減します。
ミスや変換ミスが無くなり、後からの集計もしやすくなります。
選択肢にできるフィールドには「ラジオボタン」「チェックボックス」「ドロップダウン」「複数選択」があります。
「レコード番号」「レコード作成日」「作成者」「更新日」「更新者」は自動入力される項目です。
データ管理になにかと便利なので、フィールド名を適宜変更して活用しましょう!
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