Googleカレンダーに頼った予約フローを
kintoneに一元化

kintone 導入背景

GOBLINは、パーティやセミナー、撮影スタジオとして利用可能なレンタルスペースを展開しています。日々、内見やご予約などが舞い込み、また仮予約やキャンセル、お振り込み待ちなどお客様のステータスもさまざま。

これまで、これらの予約状況を Googleカレンダーを工夫して利用していました。しかし、スタッフ間の情報共有や、多くのスペースの情報を整理することが難しく、kintoneへ移行しました。

kintone 利用対象となる業務

レンタルスペースの予約業務。および、顧客管理とステータス管理、また過去の利用実績やスペース固有の情報などの管理となります。

• レンタルスペース

コンセプトと企画・開発の意義

Googleカレンダーをはじめとして、これまでさまざまな場所に分散していた情報を kintoneに集約し、はじめの問い合わせから内見、ご予約、当日の利用とアフターフォローまで、すべての業務の流れを kintoneで行えるようにしました。

創意工夫や想い

予約状況は、電話で問い合わせを受けているときなどにスムーズに回答できる必要があります。そのため、kintoneで素早く、必要な情報を絞り込めるように、JavaScriptによるカスタマイズで絞り込み機能を付加しました。

これまで、Googleカレンダーから目視で探していた情報を、一瞬で探し出せるようになり、スムーズなご案内が可能になりました。