Web制作業務を効率化。
分散したプロジェクト情報を一元管理し、
外部とのやりとりもスムーズに。
Webサイトの受託制作を行なう制作会社です。
社内の体制は小規模ながら、外部のパートナーデザイナーなどと協力しながら、多くのプロジェクトを常時手がけています。
kintone 導入背景
プロジェクトの情報管理ツールとして、これまでEvernote、Todoist、AsanaやBacklog等、多くのクラウドサービスやオープンソースのツール群を試してきました。しかし、どれも帯に短したすきに長しの状態で、1つのプロジェクトの情報がさまざまなクラウドサービスに分散してしまうと言うことも。
そこで、WordPressをベースとした自社開発のプロジェクト管理ツールを開発していたのですが、これもなかなか開発が進まず、データベースをクラウド上で活用できるサービスを探していて、kintoneを知りました。
kintone 利用対象となる業務
Webサイト制作におけるプロジェクト管理業務
該当するアプリやスペース名
コンセプトと企画・開発の意義
これまで、ディレクターの記憶などに頼ってしまっていた部分があり、タスクの依頼忘れや確認ミスなど、人的なミスがありましたが、それを kintoneがサポートし、外部のパートナーともスムーズにコミュニケーションが図れるようなツールを目指しました。
創意工夫や想い
「ツール」としての使いやすさにこだわりました。APIやカスタマイズ、プラグインなどを利用しながら、日常的に利用するTodoツール、会計業務ツールなどを kintoneに集約させることを目標としました。