ユーザー管理
SCIMによるアカウント情報の同期
プロビジョニング

SCIMによるユーザープロビジョニングを標準搭載し、構築済みのIdentity Provider(IdP)で管理しているアカウント情報を、kintoneに同期できます。
複数システムのユーザー情報を一元管理
ユーザー情報API

ユーザー情報APIを活用することにより、社内に設置されているActive Directory / LDAPサーバーなどの人事マスタシステムとキントーンのユーザー情報を一元管理できます。組織変更に伴うシステム管理者の負担を大きく減らします。
人事異動の手間を減らす「組織の事前設定」
ユーザー情報管理

日時を指定して組織を変更できます。組織の事前設定を行えば、組織変更前日や当日に作業をまとめて行う必要がなく、組織管理の手間を削減できます。
アプリ管理・分析
アプリを一覧で確認・棚卸しできる
アプリ管理

社内のアプリの一覧を確認できます。更新がないアプリやデータ量が多いアプリなどを発見し、アプリの作成者や更新者を確認して棚卸しするといった運用に使えます。
アプリのひな形を社内に展開できる
アプリテンプレート

社内で展開したいアプリの雛形をアプリテンプレートとして公開できます。ユーザーはテンプレートを元に自分の業務に合わせたアプリをつくれます。
ワイドコース
部門ごとの最新状況が把握可能
組織別アプリ保持状況分析

アプリの管理者設定に基づいてアプリのオーナー部門を自動で設定できます。部門単位でのアプリ総数や作成推移、プラグイン利用状況、添付ファイルの総容量などもグラフ表示できます。
ワイドコース
権限設定の状況を分析
権限設定分析

管理者が1人しか設定されてないアプリやEveryone権限が付与されているアプリなど、セキュリティや管理面で注視すべきアプリを絞り込みにより抽出し、権限設定の状況を分析できます。
ワイドコース
特徴をレーダーチャート化
特徴分析

添付ファイルやレコード数などのデータ量、APIリクエスト数、プラグインや連携数の特徴を5段階のチャートで表示します。
ワイドコース
アプリ同士の関係を解析し視覚化
アプリ関連図の表示

アプリ間のルックアップ、関連レコード、アクションの設定を解析し、アプリの相関図を生成できます。あらかじめ設定しておけば、プラグインやカスタマイズ連携、外部システム連携も相関図内で表現できます。
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