kintoneとは

キントーンの特長についてわかりやすくご紹介します。

kintoneとは

業務のシステム化や効率化を
実現するアプリが「シュシュッと」
作れるノーコードツール

キントーンはプログラミングの知識がなくてもノーコードとAIで、業務のシステム化や効率化を実現するアプリがつくれるクラウドサービスです。表計算ソフトよりも快適に、専門システムより柔軟に、自社でシステム開発をするよりスピーディー&低コストに、思いついた業務改善をすぐに実行できるのが特長です。

ノーコードツールとは

プログラミングの知識やスキルがなくてもWebアプリケーションを開発できる「ノーコード(開発)」。ITエンジニア不足が叫ばれる中、非IT人材でもデジタル化を推進できるとして大きな注目を集めています。

kintoneの特長

自分でつくれるから
思いついた業務改善を
すぐにかたちにできる

キントーンは、つくるときも、改善するときも、自分たちで業務アプリを作れるため、すばやく改善サイクルを回せます。事業のスピードや状況の変化にも柔軟に対応可能です。

データを共有し見える化できる

データ共有イメージ

キントーンは、顧客情報や案件情報、売上情報、プロジェクトの進捗状況、ワークフローの申請状況など、チームや仕事に必要なあらゆる情報を管理、リアルタイムに共有できます。
また、あらゆる情報を一元管理することで、業務全体を見える化。仕事の質やスピードがアップします。

コミュニケーションを
シンプルにできる

コミュニケーションイメージ

キントーンなら、社内外問わずすべてのコミュニケーションをシンプルにできます。
業務内容によって関連するメンバーや情報の整理が可能です。統一したフォーマットによるデータ入力や、データに紐付けたコミュニケーション、業務プロセスに合わせたステータス管理もボタン1つでシンプルに完結できます。

誰でも使えるAIでもっと便利に

AI機能イメージ

専門知識不要で誰でもAIを設定でき、業務改善・効率化を促進します。AIがキントーンデータを効率的に検索し、必要な情報をすばやく見つけ、業務スピードを向上します。
さらに、AIが業務アプリ作成をサポートするため、かんたんにアプリを作成でき、チーム全体のデータ活用を促進します。

外部サービスとの連携や
さらなる機能拡張も

連携APIを活用したり、外部サービスや基幹システムとデータ連携することで、キントーンの機能を拡張できます。
さまざまな要望を解決する350種類以上のプラグイン・連携サービスを公開しています。

kintoneの機能について

機能のベースとなるアプリの考えかた・つくりかたと、基本的な機能を詳しくご紹介しています。

数字でわかるkintone

年度別導入・利用者数推移

時点)

社以上

東証プライム上場企業に対する割合

(2025年6月時点)

3社に1社が導入済み

これまでキントーンから生まれたアプリ数

(2025年8月時点)

3,324,297以上

ユーザー企業 業種別割合

(2024年12月時点)

多様な業種に
取り入れ
られています

  • 卸売業・小売業
  • 製造業
  • サービス業
  • 情報通信業
  • 建設業
  • 学術研究 / 専門・技術サービス業
  • 不動産業 / 物品賃貸業
  • 医療 / 福祉
  • 運送業 / 郵便業
  • 金融業 / 保険業
  • 生活関連サービス業 / 娯楽業
  • その他

プラグイン・連携サービス数

(2025年8月時点)

400社以上

サンプルアプリ数

(2025年8月時点)

200以上

サイボウズ オフィシャルパートナー数

(2025年8月時点)

500以上

業務改善の方法をかんたん比較!

キントーンは「シュシュッと」思いついた業務改善をすぐに実行できるのが特徴です。
kintoneと表計算ソフト・専門システム・フルスクラッチをかんたん比較しました。

kintone 表計算ソフト 専門システム
機能性

シンプルで最低限の機能が備わっているか、高機能でさまざまな機能が備わっているか、使う人や用途を考えて選択しましょう。

拡張性

運用していくうちに、やりたいことが増えた場合、新たなシステムを導入するより、いま使っているシステムに機能を追加できた方が、管理コストを下げられます。

使い勝手

チームで使うシステムの場合、さまざまな年代の人や、毎日使う現場の人にとって使いやすいかどうかが、運用や浸透の重要なポイントの1つです。

構築スピード・コスト

思いついた業務改善をシュシュッとシステムに反映できれば、業務が滞ることはありません。

二重丸

変更スピード・コスト

時間とともに変化する業務に合わせ、システムも柔軟・すばやく変更できれば、現場のニーズとのギャップが生まれません。

二重丸

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活用方法

キントーンのさまざまな活用方法を業種、部署、用途ごとにご紹介します

お役立ち資料

豊富な資料集でキントーンのことがもっとわかる

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