2019年9月 主なアップデート
ルックアップダイアログの改善-1
ルックアップダイアログの縦幅、横幅を広げました。
ルックアップダイアログの改善−2
コピー元の選択肢が多い場合、自動的に再読込してさらに選択肢を表示できます。
また、ダイアログに選択肢の件数を表示するようになりました。
もし選択肢が多すぎる場合、絞り込み条件を調整するといったことができます。
レコード一覧のブラウザ印刷対応
ブラウザの印刷機能を利用してレコード一覧を印刷できるようになりました。
レコード一覧の情報を紙で活用したり、PDFで保存が可能になりました。
※アップデート前は2ページ目以降を正しく印刷できない問題がありました。
アプリ管理画面の改善
アプリ一覧でアプリ作成者が表示されるようになりました。
モバイル版のスペース内検索対応
モバイル版のスペースでもPC版と同じように検索できるようになりました。
通知一覧の閉じるボタンを改善
閉じるボタンのタップ範囲が広がり、押し間違えにくくなりました。
ナビゲーションメニューの改善
ナビゲーションメニューのアプリ、スペース、ピープルの表示件数が50件まで表示できるようになりました。
レコード編集、追加画面のパンくず表示追加
モバイル版のアプリのレコード編集、追加画面にパンくず表示を追加しました。
カスタマイズ設定画面に開発者向けドキュメントへのリンクを追加
システム設定やアプリ設定の「JavaScript / CSSでカスタマイズ」画面といったカスタマイズ設定画面に、開発者向けのサイトやドキュメントのリンクを追加しました。
kintoneでカスタマイズをする際に参考になるサイトです。
また、カスタマイズをする際に便利なアップロードツールへのリンクも追加しました。
kintone API 更新情報
こちらはkintone API 更新情報です。
kintone APIを利用したカスタマイズは、kintone スタンダードコースでご利用できます。
・モバイル版の getHeaderSpaceElement APIの仕様変更
モバイル版のレコード一覧画面で「getHeaderSpaceElement 」APIを利用して取得する要素の位置をPC版相当の位置に変更しました。
getHeaderSpaceElement APIの詳細は下記ページをご確認ください。
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360031228571※その他の変更点は、定期メンテナンス情報をご覧ください。 メンテナンスにおける変更点はこちら