2019年7月 主なアップデート

ポータルに表示するコンテンツを選択可能に

ポータル画面に表示したいコンテンツをチェックボックスで選べるようになりました。

ポータルをカスタマイズできるAPIを追加

ポータルの表示イベントと空白要素の取得APIを追加しました。
ポータルに表示するコンテンツをすべて非表示にして、新たにJavaScriptとCSSでポータルを構成することも出来ます。

カスタマイズサンプル

※kintone APIを利用したカスタマイズは、kintone スタンダードコースでご利用いただけます。

レコード一覧とグラフのコピー機能を追加

アプリの設定画面でレコード一覧とグラフをコピーできるようになりました。
すでに設定した情報を複製して、新たな一覧やグラフを作ることができます。

設定済みの一覧をコピーして新たなレコード一覧を作りました

レコード追加/編集画面で、画像ファイルがプレビュー可能に

レコード追加/編集画面で、添付ファイルフィールドの画像ファイルがプレビュー表示されるようになりました。添付する画像を確認しながら、レコードを追加/編集することができます。

レコード追加/編集画面で、画像ファイルがプレビュー可能に

日付/日時フィールドのカレンダーを年単位で切り替え可能に

日付/日時フィールドに出てくるカレンダーに、年表示を切り替えられるボタンを追加しました。

クリックすると年を選ぶプルダウンが表示されます

モバイルでもカレンダーから日付/日時を入力可能に

モバイルでレコード登録する際、日付/日時フィールドをタップするとカレンダーが表示されるようになりました。
例えば、「来週の金曜日」といった日付入力を直感的にすることができます。

kintone全体のカスタマイズでもJavaScript/CSSをURLで指定可能に

ファイルをアップロードする従来の方法に加え、URL指定で追加できるようになりました。
さらに、設定したJavaScriptやCSSの適用順序を指定できるようになりました。

JavaScriptでルックアップフィールドをクリアできるAPIを追加

レコード登録/編集画面で、ルックアップでコピーされたフィールドの値をJavaScriptで「クリア」できるAPIを追加しました。

※その他の変更点は、定期メンテナンス情報をご覧ください。 メンテナンスにおける変更点はこちら