主要なアップデート(2018年1月)
最新版の「kintone」のポイントをご紹介します。
- アプリのアクションメニューの
機能強化 - Excelインポート時の
エラー行数表示改善 - アジア圏向けのアプリストア(日本リージョン)の追加
- その他
- 同時接続数を取得する
JavaScript APIの追加※ ※kintone API 更新情報です。
その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。
アプリのアクションメニューの機能強化
アプリのアクションメニューでドロップダウンフィールドが設定できるようになりました。
Excelインポート時のエラー行数表示改善
Excelファイルからアプリを作成するときや、ファイル読み込みに失敗した場合、エラーメッセージでExcelファイル上の実際の行数を表示するようになりました。
アジア圏向けのアプリストア(日本リージョン)の追加
kintoneを日本リージョン環境でご利用しているアジア圏向けの機能として、新たにアジア圏向けのアプリストアを追加しました。
※kintoneを日本リージョン環境でご利用中のお客様が、日本語以外で利用している場合アプリストアの表示言語を選択できるようになります。
その他の変更点は、アップデート情報をご覧ください。
その他
- アプリやスペースの多い環境でも、通知の絞り込み作成ダイアログが作成しやすくなりました。
- レコード詳細画面の表示速度が改善され、アプリに複雑な絞り込みが設定されている場合でも快適にご利用いただけるようになりました。
kintone API更新情報
こちらはkintone API更新情報です。
kintone APIを利用したカスタマイズは、kintone スタンダードコースでご利用できます。
同時接続数を取得するJavaScript APIの追加
kintone REST APIの同時接続の上限値と現在の同時接続数が取得できるJava Script APIの関数が追加になります。
その他の変更点は、kintone API更新情報をご覧ください。