Excel ファイルを読み込んでアプリを作成する際、読み込むシートやセルの範囲を指定できます。
これまで、言語ごとに表示を変えられるのはフィールド名だけでしたが、ドロップダウン等の選択肢も多言語表示ができるようになります。この設定は、各アプリ管理画面の「詳細設定 > 言語ごとの名称の設定 > フォーム」から行うことができます。
この機能は、スタンダードコースでのみご利用いただけます。
コースの詳細はこちらをご覧ください。
これまでは、アプリのカスタマイズを行うときに JavaScript や CSS ファイルをひとつひとつ指定していましたが、それをパックにして適用できるのが「プラグイン」です。プラグインをひとつ読み込むだけで、複数の JavaScript や CSS を適用できます。プラグインを利用することにより、「kintone」の機能拡張や他クラウドサービスとの連携が、よりかんたんに実現できます。
2014年6月版では、サイボウズが開発したプラグインのみを公開いたします。現在のアプリストアと同様に、「kintone」内のストアからプラグインをダウンロードできる仕組みです。公開されているプラグインの中で、利用したいものを「kintone」システム管理者がダウンロードし、各アプリ管理者が設定を行うと、それぞれのアプリでプラグインを使えるようになります。
今回のバージョンでは、他社サービスと連携する下記2つのプラグインを公開いたします。
※利用には、各サービスのアカウントが必要です。
その他の変更点はアップデート情報をご覧下さい。