全般 | ・アプリのアイコン画像を追加。 ・ポータル(kintoneのトップページ)に、管理者からのお知らせを掲示する機能。 ・通知の絞り込み機能を強化。 |
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システム管理 | |
・スペースを管理する機能。 ・次の画面を除いたすべての画面で読み込まれるJavaScriptファイルを登録する機能。 |
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アプリ管理 | |
グラフ | ・レコードの集計機能で選択できるグラフの種類に「クロス集計表」を追加。 ・外部サイトのページにアプリのグラフや表を埋めこむための、HTML形式のコード(埋め込み用タグ)を表示する機能。 |
プロセス管理 | ・フィールドの値に応じて、実行できるアクションを変更する機能。 |
アプリ | |
絞り込み | ・レコードの絞り込み機能を強化 - 値が日付や日時の項目に対して指定できる条件に「先月」を追加。 - 値が日付や日時の項目の絞り込み条件に「先月」または「今月」を指定した場合に、日も指定する機能。 |
スペース | |
・ゲストスペース(kintoneの利用ユーザー以外の人をゲストとして招待できるスペース)を作成する機能。 ・ヘッダーの[参加中のスペース]をクリックして表示されるメニューで、移動先のスレッドを指定する機能。 |
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スマートフォン | |
・通知の一覧画面で通知を未読、または既読にする機能。 ・アプリの「関連レコード一覧」フィールドの内容を表示する機能。 ・ピープル機能のプロフィール画面とユーザー一覧画面をスマートフォン専用のレイアウトで表示する機能。 |
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API | |
全般 | ・APIのリクエストをセッションで認証する機能。 |
JavaScript API | ・レコード一覧画面の表示などのアプリの操作イベントに対して、JavaScriptのイベントハンドラーをバインドするためのAPIを追加。 ・アプリのIDやフィールドなどの要素をJavaScriptのオブジェクトとして取得するためのAPIを追加。 ・指定した絞り込み条件にあてはまるレコードの一覧を取得するためのAPIを追加。 ・指定したレコードのデータを取得するためのAPIを追加。 ・ログインユーザーの情報を取得するためのAPIを追加。 |
アプリ | |
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全般 | ・一部の画面やアイコンのデザインを変更。 ・次の2つの機能で、「ユーザー選択」フィールドに値を読み込めるように変更。 ・通知が削除されるまでの期間を7日間から14日間に変更。 ・通知の絞り込み条件を設定する際に表示されるスペースの一覧に、最近更新された100件のスペースだけが表示されるように変更。 ・「ポータル」画面(kintoneのトップページ)の次のドロップダウンの選択が、画面の再読み込みなどの操作をしても戻らないように変更。 ・CSVファイルやExcelファイルからアプリを作成する機能で、読み込めるファイルの列数の上限を30列から50列に変更。 ・スペース機能やピープル機能のページに書き込んだ、アプリコードを含むレコード番号が、対応するレコードへのリンクになるように変更。 ・ユーザーを選択するダイアログの機能を強化。 ・一部のエラーメッセージを変更。 |
システム管理 | |
全般 | ・システム管理画面の項目名や並びなどを変更。 |
テンプレート | ・アプリをテンプレート化すると、そのアプリに登録したJavaScriptファイルを含めてテンプレート化されるように変更。 |
アプリ管理 | |
フォーム | ・プロセス管理機能で作業者として設定しているユーザー選択フィールドは削除できないように変更。 |
JavaScriptカスタマイズ | ・複数のファイルのJavaScriptファイルを読み込めるように変更。 |
アプリ | |
全般 | ・アプリのレコードに表示されるユーザー名をクリックすると、そのユーザーのプロフィール画面に移動するように変更。 |
一覧 | ・レコードの一覧画面でフィールドの表示幅を変更すると、画面の再読み込みなどの操作をしても表示幅が戻らないように変更。 ・レコード一覧画面でレコードを編集するときに、編集できないフィールドにも値が表示されるように変更。 |
プロセス管理 | ・プロセス管理機能でステータスの変更履歴に表示される内容を詳細化。 ・自分が作業者になっているレコードを操作したときに自分には通知が送信されないように変更。 |
スペース | |
・スペースのスレッドを削除できるユーザーを、次のユーザーだけに制限。 ・スペースの一覧画面で、[さらに表示]をクリックして101件目以降のスペースを表示できるように変更。 |
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ピープル | |
・ユーザーのプロフィール画面に表示される連絡先項目を変更。 |
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スマートフォン | |
・ボタンなどのデザインを変更。 ・スマートフォンのWebブラウザーで通知を開くと、通知の詳細ではなく、通知元の機能のページが開かれるように変更。 ・スペース機能とピープル機能のコメント欄を、OSごとに次のように変更。 ・Android OSでの、コメントへのリンクを取得するための吹き出しの表示方法を変更。 ・Android OS 4.0.xで画像をタップすると、スライドショーを表示せず画像がダウンロードされるように変更。 |
全般 | ・次の方法でアプリを作成すると、監査ログが記録されない。 ・コメント欄やリッチエディターにファイルを添付すると、カーソルの位置に関わらず、ファイルがテキストの末尾に挿入される。 ・更新があったスペースを通知を開く以外の方法で閲覧した場合に、通知が既読にならない。 ・アプリやスペースの数が多いと、一部の画面の表示に時間がかかる。 ・ピープルやスレッドのコメントに添付したアイコン形式の画像(拡張子が.icoの画像)が正しく表示されない。 ・通知を開くと画面左側に表示される通知一覧バーで、下にスクロールしても古い通知が表示されない場合がある。 ・特定の条件下で画面の表示が崩れる。 ・言語の設定を日本語や中国語にしても、一部の文言が英語で表示される。 ・アプリのデザインテーマを「プレーン」に設定していると、レコードの一覧画面でショートカットキーを使ってレコードを選択したときに、選択したレコードがハイライト表示されない場合がある。 ・スペースのスレッド画面やピープルのプロフィール画面で、不要な横スクロールバーが表示される。 ・一部のページで、未読の自分宛通知の件数を表示した数字がページのスクロールと連動して表示される。 ・kintoneへのアクセスに使用する端末の時刻の設定を変更すると、新着コメントの件数が正しく表示されない場合がある。 ・スペースやピープルのコメントをコピーして、コメント欄に貼り付けて書き込んだ場合に、貼り付けたコメントの次のリンクをクリックできてしまう。 ・[×]をクリックして通知を既読にした後に「ポータル」または「通知」画面に移動すると、JavaScriptのエラーが発生する場合がある。 ・レコードの編集やコメントの書き込みなどを完了しないまま他のページに移動しようとしたときに、入力内容が保存されないことの警告メッセージが表示されない場合がある。 ・ガルーンの「kintone最新情報ポートレット」に、未読の自分宛通知の件数が表示される。 ・コメントに添付したファイルが、添付した順に並ばない。 ・[Internet Explorerの現象] ユーザー数が多い場合に表示される、ユーザー選択パーツの[さらに表示]をクリックすると、ページの移動を確認するメッセージが表示される。 ・[Internet Explorerの現象] テキスト入力欄にプレースホルダ(入力内容の説明)が表示されない。 ・[Internet Explorerの現象] コメント欄で半角文字列の直後に宛先を指定すると、@の前の半角文字列がメールアドレスとして表示される。 ・[Internet Explorer 8の現象] 通知を開くと表示される通知詳細画面で、通知されたコメントがハイライト表示されない。 ・[Firefoxの現象] いずれかのアプリを一度開くまでファビコンが表示されない。 ・一部の文言を修正。 ・非対応のWebブラウザーでのアクセスに対する警告メッセージが一部の画面で表示されない。 |
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システム管理 | |
テンプレート | ・レコードの絞り込み条件の設定に含めている選択肢項目の選択肢を削除すると、そのアプリのテンプレートでアプリを作成できなくなる。 ・カレンダー形式の一覧の設定で使用しているフィールドを削除すると、そのアプリのテンプレートでアプリを作成できなくなる。 ・レコードの絞り込み条件の設定で使用しているステータスを削除すると、そのアプリのテンプレートでアプリを作成できなくなる。 ・アプリのテンプレートに、本来含まれない一覧とグラフの一部の設定が含まれる。 ・アプリの壊れたテンプレートファイルを一度読み込むと、テンプレートファイルを読み込むためのダイアログを開き直さない限り、正常なテンプレートファイルも読み込めなくなる。 ・テンプレートの編集画面で、設定しているアイコンが2つ表示される場合がある。 ・表示言語を英語にすると、複数のアプリをまとめてテンプレート化する際に、アプリ名が正しく表示されない。 |
アプリ管理 | |
全般 | ・次のいずれかの設定をすると、アプリを削除できなくなる。 ・作成したアプリの数が多いと、アプリの管理画面で設定の保存に時間がかかり、失敗する場合がある。 ・アプリの管理権限だけを持ち、レコードの追加や閲覧の権限を持たないユーザーが、次の操作ができない。 |
フォーム | ・Internet Explorer 8で、フィールドに先頭または末尾を全角スペースにしたフィールドコードを設定すると、すべてのWebブラウザーで次の現象が発生する。 ・「添付ファイル」フィールドのサイズを変更できない。 ・一度長いフィールド名を指定してフィールドの横幅が長くなると、フィールド名を短くしてもフィールドの横幅が縮まない。 ・プロセス管理機能のステータスを表示する関連レコード一覧フィールドをフォームに配置していると、プロセス管理機能を無効にした場合に、フォームの設定画面が正しく表示されなくなる。 ・アプリの動作テスト環境に特定のデータを登録していると、ルックアップ機能が正しく動作しない。 ・「関連レコード一覧」フィールドの設定で「レコードのソート」の条件に指定して参照しているフィールドを、参照先のアプリのフォームから削除できてしまう。 ・次の「ルックアップ」フィールドがリンクにならない。 |
一覧 | ・日付表示のキーとして「日付」フィールドを設定したカレンダー形式の一覧で、日付の表示にタイムゾーンが影響してしまう。 ・カレンダー形式の一覧の設定で、「日付」に「作成日時」フィールド、または「更新日時」フィールドを指定していると、レコードの登録時に両フィールドに「(自動入力)」と表示されない。 ・[Internet Explorer、iPad Safariの現象] レコード一覧画面でレコードを編集する際に、入力必須を表す赤枠が正しく表示されない。 |
アクセス権 | ・閲覧権限がないフィールドの値を条件にしたレコードの絞り込みが無効にならない。 ・フィールドのアクセス権の設定画面で、フィールドが設定した順に並ばない。 |
プロセス管理 | ・プロセス管理を有効にしたアプリにアクセス権を設定していると、ポータル(トップページ)に未処理のレコード数が正しく表示されない場合がある。 ・プロセス管理機能を有効にしているアプリで、特定の条件下でレコードの登録に失敗する。 ・プロセス管理機能で作業者としてユーザー選択フィールドを設定していると、フィールドで選択したユーザーを変更しても、画面を一度再読込するまで作業者の選択肢に変更が反映されない。 |
通知 | ・リマインダーを設定したユーザーを使用停止状態にする、または削除すると、リマインダー機能が停止する。 |
言語ごとの名称の設定 | ・「言語ごとの名称の設定」で設定したアプリの説明を削除しても、アプリの説明が「一般設定」で設定したデフォルトの説明に戻らず、空になってしまう。 |
アプリ | |
全般 | ・アプリのレコードを一括削除すると、削除が終わるまでの間、そのアプリを「関連レコード一覧」フィールドで参照しているアプリにコメントを書き込めない。 ・アプリの削除やレコードの一括削除の処理中に、他のアプリのデータを更新できない。 ・自動計算の式で参照している「文字列(1行)」フィールドの値を編集して空にすると、エラーが表示されてしまう。 ・「添付ファイル」フィールドがあるアプリで、レコードの編集中に自動計算の結果が表示されない場合がある。 ・値の重複を禁止する設定をした「文字列(1行)」フィールドに、末尾に半角スペースを含む文字列を入力していると、そのレコードを編集して半角スペースを削除すると、他のレコードと値が重複していることを示すエラーメッセージが表示されてしまう。 ・「関連レコード一覧」フィールドがあるアプリで、レコードの編集をキャンセルするとJavaScriptのエラーが発生する場合がある。 |
一覧 | ・レコードの一覧画面でフィールドにマウスポインターを置くと表示される吹き出しで、「リッチエディター」フィールドの内容が、改行が除かれて表示される。 |
フォーム | ・日付を選択するカレンダーが、Webブラウザーの画面枠外に表示される場合がある。 ・「チェックボックス」フィールドで選択肢を縦並びに設定しても、レコードの詳細画面で選択肢が横並びで表示される。 ・「分類する項目」に「計算」フィールドを指定してアプリのデータを集計すると、レコードが正しく分類されずに集計される場合がある。 |
絞り込み | ・テーブルに含めた次のフィールドを対象にした、いずれの選択肢も選択されていないレコードを絞り込むための条件が、正しく動作しない。 ・レコードの絞り込み機能で次の条件を指定した場合に、「ドロップダウン」フィールドが未選択のレコードが表示されてしまう。 |
集計 | ・レコードの集計結果を表形式で表示すると、表の縦列の項目数が多い場合に、「レコードの一覧を表示する」リンクが表示されない。 ・「分類する項目」に「計算」フィールドを指定してアプリのデータを集計すると、レコードが正しく分類されずに集計される場合がある。 ・[Internet Explorerの現象] Webブラウザーでクロスサイトスクリプトフィルターを有効にしていると、集計結果のグラフをクリックしても、レコードの一覧が表示されない。 ・すべてのレコードで「ドロップダウン」フィールドのいずれの選択肢も未選択の場合に、レコードの集計機能でおすすめのグラフが表示されない。 |
検索 | ・リッチエディターフィールドに入力したHTMLの特殊文字が、検索対象にならない。 ・ファイルを添付したコメントを削除すると、削除された添付ファイルに含まれる文字列で一時的に検索できなくなる。 ・検索結果画面のクロスサイトスクリプティングの脆弱性。 |
読み込み/書き出し | ・ファイルを読み込んでレコードを一括で登録/更新/削除すると、処理の結果を示す通知とは別に、処理に失敗したことを示す通知が送信される場合がある。 ・空行を含むファイルを読み込んでレコードを一括登録すると、空行が無視されずにレコードとして登録されてしまう。 ・書き出したファイルのダウンロードに失敗する場合がある。 ・ファイルを読み込んでのレコードの一括登録/更新が失敗したときに、そのことが通知されない場合がある。 ・アプリのレコードや集計結果をファイルに書き出すと、「出力されたファイル」画面に、他のアプリで書き出したファイルも表示される。 |
変更履歴 | ・レコードの変更履歴で、過去の変更履歴が存在しても[前へ]や[次へ]ボタンが無効になる場合がある。,/ |
スペース | |
全般 | ・非公開のスペースの設定を変更して公開したときに、スペースの参加メンバーに通知が送信されない。 ・スペースの一覧画面に移動すると、Webブラウザーの「戻る」ボタンをクリックしても、前に画面に戻らない。 ・スレッドの数が多い場合にスペースのポータルページの表示に時間がかかる。 ・非公開のスペースに組織またはグループ単位でスペースに参加しているユーザーに関連する、次の不具合。 ・画像を添付したコメントに返信して画像を添付したコメントを書き込むと、返信コメントの画像がスライドショーで2つ表示される。 ・[Internet Explorerの現象] スペースのカバー画像を選択した後に「参加メンバー」タブを選択すると、カバー画像の設定に失敗する。 ・[Internet Explorer 9の現象] スペースのスレッドにコメントを書き込んだあとに他のページに移動すると、JavaScriptのエラーが発生する場合がある。 |
アプリの貼り付け | ・スペースの本文にフィールド数が多いアプリを貼り付けると、表示が崩れる場合がある。 ・スペースやスレッドの本文に貼り付けたアプリで、複数のソート条件を設定した一覧を選択すると、レコードが正しく並ばない。 ・スペースの本文に定期レポートの集計結果を貼り付けた場合に、集計期間の指定が反映されない。 ・スペースやスレッドの本文にアプリを貼り付けると、JavaScriptのエラーが発生する場合がある。 |
スレッド内アプリ | ・スレッド内アプリの動作テスト環境で、不正なパンくずリストが表示される。 ・スレッド内アプリのレコード詳細画面に、不要なスクロールバーが表示される場合がある。 |
ピープル | |
・表示言語を「Webブラウザーの設定に従う」に設定していると、Webブラウザーの種類によって、ピープル機能のユーザー一覧が、索引上で正しく分類されない。 ・[Internet Explorer 8、9の現象] ピープルのプロフィールのカバーに白い画像を指定すると、プロフィールの文字が読みづらくなる。 |
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スマートフォン | |
・端末を横向きにすると、パソコン向けの画面が表示される。 ・アプリの数が多い場合に、アプリの一覧を表示できない場合がある。 ・[iOS Safariの現象] レコードに添付したビデオを再生できない。 ・[iPhone Safariの現象] アプリの「リッチエディター」フィールドに文字を入力しているときに、タップしてカーソルの位置を移動すると、文字を入力できなくなる。 ・[iPad Safariの現象] 時刻を入力するフィールドに、キーボードで時刻を入力できない。 ・[iPad Safariの現象] キーボードが表示されているときに画面をスクロールすると、表示が崩れる。 ・[Android標準Webブラウザーの現象] スペースとピープルのコメント欄に入力できない。 ・[Android標準Webブラウザーの現象] レコードの作成/編集画面で、画面の下端までスクロールした状態でフィールドを選択すると、画面上端にスクロールされる。 |
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API | |
・「ルックアップ」フィールドを含めたテーブルを設定したフォームで、APIを使用してテーブルの行の順番を変えると、「ルックアップ」フィールドのリンク先が不正なページに変わる。 ・HTTPステータスコードが520になるべきレスポンスが、500になる。 ・APIでリッチエディターフィールドに不正なHTML形式の文字列を入力すると、レコードの一覧を表示できなくなる。 ・APIでレコードに名前が空のファイルを添付すると、レコードの一覧を表示できなくなる。 ・APIを使用してレコードの登録や更新を行う際に、選択肢項目で選択する選択肢として、空文字を指定できてしまう。 ・100件を超えるレコードを一度に取得、追加、および更新できてしまう。 |
追加された機能 | |
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全般 | ・監査ログの閲覧とダウンロード画面で、6週間未満のログを10万件までダウンロードできる機能。 |
変更された仕様 | |
・次の画面の「さらに表示する」リンクをページ番号での表示に変更。 ・ユーザー情報のCSVファイル読み込みの機能で、カスタマイズ項目に「*(アスタリスク)」を記入した場合の扱いを、次のように変更。 ・サービスの利用ユーザーの設定画面で、100人以上のユーザーを表示する場合に[さらに表示する]リンクを一定の位置に表示するように変更。 ・名前が「LoginUser」または「CommandLine」のグループ(ロール)を登録できないように変更。 ・SAML認証におけるAssertionおよびResponseの署名の扱いを次のように変更。 ・クライアント証明書の発行とダウンロードについて、次のように改良。 ・監査ログの閲覧とダウンロード画面で、[閲覧]をクリックして表示される日時のタイムゾーンを、個人設定のタイムゾーンからシステムのタイムゾーンに変更。 ・ユーザーのプロフィールのSkype名に、MicrosoftやFacebookと連携しているアカウントも登録できるように変更。 ・ヘルプの画面デザインを変更。 |
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改修された不具合 | |
・固定リンクなどの情報を含むURLに、パスワードの変更画面を経由してログインすると、ログイン後のリダイレクト先のハッシュ値が維持されない。 ・ユーザーの表示名を、全角スペースだけで登録できてしまう。 ・サービスの利用ユーザーの設定画面で、すべてのユーザーが表示されていても[さらに表示する]が表示される場合がある。 ・役職を101個以上登録すると、ユーザーへの役職の設定時に、選択肢に101個目以降が表示されない。 ・グループ(ロール)を101個以上登録すると、一覧表示のボックスに101個目以降が表示されない。 ・動的グループの所属ユーザーの条件の編集画面で、条件に役職または静的グループを指定すると、選択ボックスに101個目以降の選択肢が表示されない。 ・CSVファイルの読み込みでユーザー情報の更新や削除を行った場合に、次の処理が行われない。 ・組織または役職の情報を変更して保存すると、表示順が変更されてしまう。 ・[Internet Explorerの現象] ログイン名にマルチバイト文字を使用している場合、ダウンロードしたクライアント証明書のファイル名が文字化けする。 |