アプリ名とアプリアイコンを工夫しよう
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アプリ名とアプリアイコンを
工夫していない場合同じようなアプリ名が並んでいる…アプリアイコンは初期値のまま…これだと目的のアプリが見つけづらい!
アプリ名とアプリアイコンを
工夫した場合アプリ名とアイコンを工夫すると、パッと見て判断がつきやすいため、目的のアプリが見つけやすくなります!
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オススメのアプリアイコンサイト
kintone無料アイコン配布サイトの「ICONE」では、kintoneで利用可能な業種別アイコンを配布&文字入れアイコンを自動で生成できます。
kintone公式キャラクターの“キントン・コキントン”や、ホップ☆ステップきとみちゃんのアイコンも掲載中!チェックしてね。
マスタアプリは共通利用しよう
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マスタアプリって何?
「マスタアプリ」とは、共通となる基本的な情報を管理するアプリです。
よくあるマスタアプリに「顧客マスタ」「商品マスタ」「社員マスタ」などがあります。マスタアプリを用意すると「ルックアップ」や「関連レコード」を使う時に便利です。
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マスタアプリが複数ある場合
複数のマスタを更新しないといけない。
ちょっとずつ違うとどっちが最新かわからない。
また、どのアプリからデータ参照すればいいかわからない。 -
マスタアプリを共通利用できている場合
マスタアプリのデータを共通利用することで、キーになるデータを統一できる!だから、部署をまたいだ分析も適切にできる!
全員で共通利用すると効率的です!アプリ名を工夫するとさらにGOOD!
業務プロセスごとに
アプリをわけてつなげよう
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すべてのプロセスを
1つのアプリにまとめた場合すべてのプロセスを1つのアプリにまとめると、縦に長い画面でスクロール量も増えてしまい、使いづらい。
アクセス権の管理も大変に…プロセスごとに
アプリをわけている場合プロセスごとにわけると管理しやすい。
「ルックアップ」「関連レコード」「アクション」でアプリ同士をつなげましょう!
アプリ同士をつなげて
入力の手間を減らそう
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アプリ同士をつなげられていない場合
繰り返し入力するデータは、毎回入力すると手間がかかるだけでなく、人によって入力方法が異なったり、入力ミスも発生しやすい。
アプリ同士をつなげた場合
「アプリアクション」を使えばワンクリックで転記ができちゃう。
繰り返し入力するデータは「ルックアップ」でまとめて入力!
「関連レコード」で関連するデータを1画面で確認できます。