業務の都合上、なかなかゼロにはならない紙業務。
kintoneの顧客データを利用して、見積書や請求書を発行したいと考える人は、少なくありません。
ここで課題になるのが「印刷」です。 kintoneからかんたんに美しく印刷できる方法をご紹介!
ワンランク上の本格デザインで帳票印刷できる連携サービスもご紹介します。
ブラウザの仕様によっては、ページの上部と下部に、日付やURLが印刷されてしまう場合があります。
その場合、印刷の詳細設定画面から、[ヘッダーとフッター]のチェックを外すことで非表示にできます。
印刷したいレコード一覧画面を表示したあと、Webブラウザーの印刷機能を使って印刷できます。
印刷が複数ページになる場合でも、フィールドのタイトルはすべてのページに印刷されるので、見やすい状態で一覧を確認できます。
フィールドのタイトルよりも上の部分は、2ページ目以降には印刷されません。
kintone導入後も、印刷物の作成はエクセルを使っていたため、エクセルとkintoneで常に情報の統一が必要で、顧客の住所が変更されれば2カ所修正する必要があり、ミスの原因になっていた。
そこで導入したのが、トヨクモのプリントクリエイターだった。
トヨクモ社が提供する「プリントクリエイター」は簡単・シンプル・安価な帳票サービスです。
「kintone連携サービス」でNo.1の契約数を誇り、パーツを並べるだけのかんたん設定!
帳票レイアウト数に制限もありません。
2,000社以上が利用中です。
契約書作成に必要な情報が登録されたkintoneから、帳票出力プラグインにて契約書を生成。
その後、顧客への送付や社内での承認ワークフロー、契約締結後の受領などにクラウドサインを利用している。
弁護士ドットコム(株)提供のオンライン上で契約締結ができるサービスで、アップロードした契約書・発注書などの書類をメール送信し相手方が同意することで電子契約ができます。
弁護士監修のもとサービスを運営しており、法的にも安心してご利用いただけます。
kintoneとOPROARTSで建築図面のひとつである「仕上表」の業務において効率化を実現。
エクセルを利用していたときに発生していた表記揺れや手入力による記載ミスがkintoneにより解決。
OPROARTS(オプロアーツ)はオプロ社が提供する、kintoneアプリから自由なレイアウトで帳票を出力できるクラウドサービスです。
マクロ・数式、書式・印刷設定をしたExcelにも出力が可能で、業種や職種に特化した帳票にも対応します。
PDFだけでなく、ExcelやWord、PowerPointへも出力することもできます。
Salesforceで行っていた営業の案件管理を中心にkintoneで運用しており、案件登録からPDFによる見積作成、発注書管理や受注登録までのフローを実装している。
見積作成のPDFはkintone連携帳票出力プラグインRepotoneUを利用。
見積管理アプリ内のボタンからワンクリックで見積書を作成できる。
kintone上の請求や見積データをPDFやExcelに出力することができます。
RepotoneUは初期費用だけで利用できるので、ランニングコストをかけずシンプルなご利用をされたい方におすすめです。
実際に手に取ってお楽しみ頂きたい方は、
フォームより冊子をご請求ください。