2015年1月11日定期メンテナンスにおける変更点

追加された機能

・ファイルから読み込んでプラグインを追加する機能。

・通知をメールで受信するかどうかの個人設定に対して、管理者が初期設定を指定する機能。
初期設定の変更は、個人設定が未設定のユーザーと、設定後に追加したユーザーに適用されます。

・メールアドレスの入力制限を緩和し、.tokyoなどのドメインを入力できるように変更

変更された仕様

・レコードの並び順の初期設定を変更。
変更前:レコードの作成日時順
変更後:レコード番号順

※この変更は取りやめました(2015/1/13 修正)

・積み上げグラフのソート条件に「集計値」を指定すると、積み上げた集計値でソートされるように変更。

・レコードを集計する際に、集計対象のレコードが上限数(100万件)を超えていると、警告が表示されるように変更。(2015/1/7 追加)

改修された不具合

・レコードのアクセス権の設定が、動作テスト環境のアプリに正しく適用されない場合がある。(2015/1/7 追加)

APIの変更点

こちら(cybozu.com developer network)をご確認ください。
2015/1/11 の定期メンテナンスにおけるAPI更新の事前情報

cybozu.com共通管理の変更点

追加された機能
 

・ユーザーのパスワードを変更した際に、メールで新しいパスワードを通知する機能。

・パスワードの有効期限の5日前になると、有効期限までの残りの日数がログイン後の画面に表示される機能。

・クライアント証明書の有効期限の5日前になると、有効期限までの残りの日数がログイン後の画面に表示される機能。

・「組織とユーザーの設定」画面や「クライアント証明書の発行とダウンロード」画面などで、検索ボックスの虫眼鏡アイコンをクリックすると、ユーザーが検索される機能。

・ユーザーにプロフィールの編集を許可するかどうかを設定する機能。

・新規追加したユーザーに、メールでパスワードとログイン方法を通知する機能。

変更された仕様
 

・サイボウズドットコム ストアでAdministratorのパスワードをリセットすると、監査ログに記録されるように変更。

・cybozu.com共通管理者は、新しく試用を開始したサービスの利用ユーザーに設定されるように変更。

・ログイン画面に表示するタイトルを空に設定した場合に、タイトルを表示しないように変更。

・メールアドレスに使用できるトップレベルドメインを追加。

改修された不具合
 

・セキュアアクセスの利用ユーザーが0人の状態で「クライアント証明書の発行とダウンロード」画面を開くと、エラーが発生する。

・サービスに関する「お知らせ」が更新されても、ヘッダーの(i)アイコンの未読件数が更新されない。

・SAML認証が設定された環境に、同じWebブラウザーの複数のタブでログインしようとすると、エラーが発生する。