市民開発でこんな
不安はありませんか?
-
現場で大量に
作られてしまうアプリの管理市民開発でのルールが設定されず、
無秩序にアプリが作られてしまう -
リスクの高い
データ管理に不安がある現場メンバーのITリテラシーが十分ではなく、
データの扱いがうまくいかない -
アプリを作成・
運用できる人が少ないアプリ作成者の育成・管理がうまくできず、
継続的な運用に不安がある
kintoneなら
スピーディ・柔軟にシステム
開発できる「攻め」の観点と
品質確保・リスク管理などの「守り」の観点、
両方を意識した
ガバナンスを実現できます
-
2025初頭リリースアプリ分析機能で全社での
ガバナンスを強化複数組織でのアプリ作成が活発に行われると、アプリの棚卸や統制管理が非常に重要になります。
そこでワイドコースでは、各アプリの特徴、権限設定、アプリ間の関連を分析する機能を提供。社内のアプリ状況が可視化できるので、無駄なく運用することが可能です。
※ワイドコース契約者のみ利用可能 -
細かなアクセス権で
データを管理アプリ単位から特定のデータまで、組織単位からいちユーザー単位まで、細かな条件設定ができるので、データの閲覧・編集・削除といった操作権限の制御が可能です。顧客情報などの厳格に守りたいデータや、リスクの高い社外秘のデータなども安心して管理できるため、活発なアプリ作成を行うことができます。
-
エンタープライズ企業に
ヒアリングして
作成したkintoneガバナンス
ガイドラインをご用意外部アドバイザーの協力を得て汎用的なガバナンスモデルを作成し、ユーザー企業の課題やガバナンスの取り組みをヒアリングしたうえで、外部アドバイザー、ユーザー企業と一緒にガバナンスの理想を共有しながら、どうルールを作り、運用すればよいか、議論を重ねた結果を「kintoneガバナンスガイドライン」にまとめました。
各企業のポリシーやkintoneの利用状況に合わせたルール作り及びビジネスや組織の変化に合わせた運用を支援します。継続的な運用に不安がある方は、ぜひご一読ください。
kintoneで
ガバナンスを保ちながら
市民開発を進めた事例
-
星野リゾート
利用範囲全社的なkintoneの利用
- 現場改善ツールのみならず、基幹システムパーツとしての利用を含めた全社的活用
- kintoneファーストを掲げ、ほぼ全てのシステム構築時にkintoneの利用の是非を検討
利用可能データアカウント分離に応じた
幅広いデータ利用の許可- 自社内で二つのkintoneアカウントを契約し、一方を顧客情報利用可、もう一方を利用不可とする
- 顧客情報利用可のアカウント内の環境に対しては厳密な管理を実施することで、リスクを担保し、一律な機微情報の利用不可は行わない
-
ジヤトコ
利用範囲幅広い領域におけるkintoneの利用
- 間接業務の改善を現場主体で実施すべく、市民開発を促進(一部情報システム部の開発ツールとしても利用)
- 社内のコミュニケーションツールや作業効率化ツールとしての利用が中心
- 一部、品質保証等の主要業務プロセスにおける利用も実施
利用可能データ一部情報の利用制限
- 非常に秘匿性の高い情報のkintoneでの取り扱いは禁止
- 上記以外の情報はアクセス制限やログ等の要件を設定の上、利用を許可