専用機能・コース
ワイドコースとは
kintoneは大規模利用に特化したワイドコースをご用意しています。
専用機能を追加し、利用可能なアプリ数・スペース数・APIリクエスト数を他コースより拡大しています。
エンタープライズ企業での大規模利用を円滑にします。
キントーンの価格
※2024年秋からの改訂後価格です。
詳しくはクラウドサービスの価格改定に関するご案内を
ご確認ください。
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初期費用
0円 -
契約期間
1ヶ月〜 -
ディスク容量(/1ユーザー)
5GB
ライト | スタンダード | ワイド | |
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価格 税抜き |
月額
1,000円
/1ユーザー
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月額
1,800円
/1ユーザー
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月額
3,000円
/1ユーザー
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最小契約 ユーザー数 |
10ユーザー |
10ユーザー |
1,000ユーザー |
アプリ数 | 〜200個 |
〜1,000個 |
〜3,000個※ |
スペース数 | 〜100個 |
〜500個 |
〜1,000個※ |
APIリクエスト数/日 1アプリごと |
1万/日 |
10万/日※ |
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外部サービスとの 連携、 プラグイン、 拡張機能 |
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大規模利用向け 機能 |
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オプション | |||
ゲストユーザー価格 税抜き |
月額700円 /1ユーザー |
月額1,440円 /1ユーザー |
月額1,440円 /1ユーザー |
ゲストスペース数 | 〜100個 |
〜500個 |
〜500個 |
大規模利用向け機能
ポータル拡張
全社でアプリを利用するうえでは、アプリへの適切な導線作りが重要になります。
ワイドコースでは、kintoneのポータル表示を強化する機能を提供します。
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組織・グループ別の表示制御
組織やグループごとに異なるお知らせやアプリ、スペースへのリンクメニューを表示できます。
また、表示内容については、システム管理者がポータル設定にて制御できるため、全社公式のアプリとユーザー部門が作成した同名アプリの区別が付かないといった混乱を防止できます。
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アプリやスペースをソート/分類で見つけやすく
アプリやスペースをカテゴリに分類して表示できます。
「人事関連」「IT申請」「困った時は」など業務や利用シーン別にアプリやスペースを分類しておくことで、必要な機能にすぐ到達できます。
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外部システムへのリンクもまとめて管理
アプリ、スペースのメニューには、kintone以外のシステムへのリンクを表示できます。
kintoneアプリとそれ以外のシステムへのリンクをまとめて表示することで、利用者にとって分かりやすいシステム導線を実現します。
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※ サポートしている言語は日本語のみです。
※ 組織間のアクセスを禁止しているドメインでの利用は動作保証外です。
プロセス管理強化
組織や役職を横断して全社でkintoneを利用するうえで、プロセス管理機能の活用は非常に重要です。
ワイドコースでは、プロセス管理機能を強化するためのプラグインを提供します。
1承認履歴管理&コメントプラグイン
プロセスを進める際のコメント入力ポップアップ機能、コメント/承認履歴をまとめて表示する機能を提供するプラグインです。
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承認アクション時のコメント入力を必須に
kintoneのレコードコメントは、アクション時の双方向のコミュニケーションには便利ですが、入力を強制できないため、重要な承認や却下の理由を記録できない場合があります。
このプラグインでは、アクション実行時にコメント入力のポップアップを表示し、入力を必須にできます。コメント入力の表示有無や必須/任意は、ステータスやアクションごとに細かい設定も可能です。
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承認履歴でアクション詳細とコメントをまとめて表示
プロセスの履歴表示では、承認日、承認者、承認者の所属組織(優先する組織)と役職、アクション、ステータス、コメントをまとめて表示する事が可能です。
基本機能のステータスの履歴表示よりも承認状況を分かりやすく表示できます。
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履歴のアプリ管理により内部統制への対応を強化
プロセスの履歴は、履歴アプリにて管理されるため、kintoneの機能にて書き出しが可能です。
また、kintoneのレコードコメントでのやり取りとは異なり、ユーザーの判断で削除できないため、データの完全性を保てます。
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※ サポートしている言語は日本語のみです。
※ 組織間のアクセスを禁止しているドメインでの利用は動作保証外です。
2プロセス管理フローチャートプラグイン
プロセス管理で設定したプロセスフローを、視覚的に分かりやすいチャートとして表示するプラグインです。
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一覧からアプリのプロセスの設定や状態が分かる
一覧画面上でプロセス設定がチャート表示されるので、多段階層での承認、条件分岐などがあるアプリでもプロセスの流れが把握しやすくなります。
また、ステータス部分をクリックすることで、該当のレコードを絞り込んで表示でき、承認者が自身の手前のステータスの案件を事前に確認しておきたい場合にも活用できます。
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レコードごとの進捗状況を強調表示
レコード詳細画面上でのチャート表示では、該当のステータスが強調表示されるため、プロセスの進捗状況を直感的に確認できるようになります。
現在のステータス以降のプロセスを把握して、レコードコメントから関係者に事前連絡しておくなど、プロセスを円滑に進める上でのコミュニケーション支援にもつながります。
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※ サポートしている言語は日本語のみです。
※ 組織間のアクセスを禁止しているドメインでの利用は動作保証外です。
アプリ分析2025初頭リリース予定
複数組織でのアプリ作成が活発に行われると、アプリの棚卸や統制管理が非常に重要になります。
ワイドコースでは、各アプリの特徴、権限設定、アプリ間の関連を分析する機能を提供します。
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組織別アプリ保持状況分析
アプリの管理者設定に基づいてアプリのオーナー部門を自動で設定できます。部門単位でのアプリ総数や作成推移、プラグイン利用状況、添付ファイルの総容量などもグラフ表示できます。
部門ごとの最新状況が把握できるので、活用度の比較やアプリ作成研修会後の効果測定など、さまざまな活用が可能です。
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権限設定分析
アプリの権限設定の状況を分析できます。管理者が1人しか設定されてないアプリやEveryone権限が付与されているアプリなど、セキュリティや管理面で注視すべきアプリを絞り込みにより抽出できます。
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特徴分析
アプリのフィールド数やプロセス管理、アクセス権限設定などに基づく複雑さや添付ファイルやレコード数などのデータ量、APIリクエスト数などの特徴を5段階のチャートで表示します。
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アプリ関連図の表示
アプリ間のルックアップ、関連レコード、アクションの設定を解析し、アプリの相関図を生成できます。
プラグインやカスタマイズによる連携や外部システムとの連携についても、あらかじめ設定しておけばアプリの相関図内で表現できます。